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VOL JP-2, NO 5

Belzona®による原油輸送ホース補修

 
 

産業:

石油・ガス (OILG)

 
 

応用:

 
 

顧客企業:

オフショア石油会社

 
 

施工時期:

2003年 夏

 
 

施工対象:

原油輸送ホース

 
 

問題と原因:

輸送ホースのフランジシール面が損傷したことによる密閉不全

 
 

使用製品:

Belzona® 1321 (セラミック S-メタル)

 

母材:

亜鉛めっき鋼板

 
 

工法と施工手順:

グリットブラスト処理で亜鉛めっきを除去した後、Belzona® 1321を用いて新しいシール面の形成を行いました。ゴム製の栓をボルト孔に挿し込み、余分な材料が侵入しないように。また、金属製のシムを挿入し、フランジ面上にBelzona® 1321が十分な厚みで形成されるようにして、作業は行われました。

 
 

施工関連情報:

一度亜鉛めっき面が損傷を受けると、その下部では隙間腐食が進行してしまいます。Belzona® 1321を使用することで、シール面の形状が正確に復元されるだけではなく、コロージョンから長期的に保護します。施工の全工程にかかった費用は£1,000 (当時のレートで約20万円)以下で、仮にホースを取替えると£18,000 (当時のレートで約360万円)の費用が掛かったことと比べても格段に低コストで済みました。

 
 

写真

1. 形成型を所定の位置にはめ、しっかりと締める 2. 完全に復元されたセレーション加工入りのシール面 3. その後ホースは国際規格(OCIMF 1991) とダンロップオイル&マリンのテストガイドラインに準拠し、1.8MPaの圧力で検査された。

 
Case study pic one

 

 
 Case study pic two

 

 
 Case study pic three

 

 
 

 

 
 
Belzona製品の詳細については、アクセスしてください www.belzona.jp