KHIA header施工事別

VOL JP-4, NO 2

着脱可能なフランジ継手の防食システム

 
 

産業:

石油・ガス (OILG)

 
 

応用:

ガスケット、シール、シム (GSS)

 
 

顧客企業:

ブラジル、バイーア州

 
 

施工時期:

2015年1月、2月

 
 

施工対象:

配管を繋ぐフランジ継手部

 
 

問題と原因:

複雑な形状を持つフランジ結合部は、フランジの接合面で起こる隙間腐食や異種金属の接触箇所周辺で起こるガルバニック腐食など、深刻な問題を誘発する要因を持つことから、適切な対策が求められます。

 
 

使用製品:

Belzona 3411 (Flange Encapsulating Membrane)

Belzona 8411 (Releasing & Corrosion Inhibitor)

Belzona 9311 (Reinforcement Sheet)

 

母材:

炭素鋼

 
 

工法と施工手順:

施工手引書GSS-11 に基づいた施工が行われました。布やすりでSSPC SP2/SP3(SIS St2/St3に相当)を基準とする下地処理が施されました。処理面に脱脂洗浄を施した後、接合部の外周面にテープを貼って、Belzona 8411を塗布します。ボルトにキャップをはめた後、Belzona 3411を2層コートで塗布します。この際、両端部と中央部にはBelzona 9311による補強が加えられています。 最終的に目視検査を行って施工完了となります。

 
 

施工関連情報:

簡単に施工出来て確かな防食効果を持ち、着脱式であるため後の検査を容易にするこの画期的なシステムは、ユーザーからも高い満足度を得ることとなりました。

 
 

写真

1. 腐食したフランジ

2. Belzona 8411を塗布

3. Belzona 3411の1層目(ベージュ)と2層目(グレー)

4. 施工完了

 
Case study pic one

 

 
 Case study pic two

 

 
 Case study pic three

 

 
 Case study pic four

 

 
 
Belzona製品の詳細については、アクセスしてください www.belzona.jp